自分を変えたい時（カウンセリング）

①人は誰でも三つの私（自我状態）を持っている。

②他人と過去は変わらない、他人を変えるより、自分を変える方がはるかに生産的である。

③私たちは自分の感情、考え、行動の総責任者である。

 

交流分析の主な考え方です。

 

ここに出てくる３つの基本的な考え方に沿って、カウンセリングは行われていきます。

お話を聞いている間に、ご本人が辛く苦しい場面に遭遇する事もあります。

しかし、そこに直面しなくては変わる事ができない事も多々あります。

 

自分を変えたい時は、その苦しい直面に対して「変わる」と自分で決意して向かっていかなければなりません。

それが③のすべての責任者だからなのです。

 

相手への期待や自責の念ばかりでは、現状は何も変わりません。

私も何度もその苦しさに立ちむかい現実が変化した「今」があります。

それは②の自分を変えた方がはるかに生産的だからです。

 

「話を聴く」

それもカウンセリング。

 

でも「私を変えたい」

これもカウンセリング。

（これは変わると決意した人のカウンセリング）

 

どちらも大切なカウンセリングがここでは行われていきます。

 

☆宮城県仙台市　コミュニケーションヒーリングの中でカウンセリング開催中（南仙台駅）

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